2,018年10月1日、本庶佑京都大学特別教授が、「ガン免疫療法」の時代を開く研究としてノーベル医学賞に輝いた。
この嬉しいニュースに私たちは喝采を送りたい。
日本では、1,981年から死因の第1位を占め、今や2人に1人の割合でガンに、侵されるとされている。ガン治療は①外科手術②放射線治療③抗癌剤治療の化学治療が主流である。これにこのたび、本庶教授の発見で、免疫療法の治療薬が、実用化されたことは大いに喜ばしい。”痛い。苦しい”から解放される。あとは副作用が無いことに期待したいところだ。難点は高価格という事か?
免疫とは、人間がもともと持っていて、病気になりにくい体を維持する力ということになるが、何かの働きで免疫力が弱くなるという。
シイタケ菌糸体も免疫力を高める食品として認知されておりますが、40年以上前(1,976年)からの研究では、副作用が無く免疫力を高める食品として、名だたる大学研究機関で続けられており、その研究成果は大いに期待するところです。(参考:シイタケ菌糸体研究所) マイパワー繁
「免疫抑制」と「シイタケ菌糸体」
病気になると 「免疫抑制」が働き、病気が治りにくい。とされる。そこで「L・E・M研究チーム」は約40年以上も前から、シイタケ菌糸体が、その「免疫抑制」を低減して、免疫力を回復させる食品としての「シイタケ菌糸体」に着目した。 我々が食している「シイタケ」とは、栄養分、製法からして大きな違いがあるが、「シイタケ菌糸体培養抽出物」として、広く認知されてきた。安全性、有用性からも安心して頂けるように数々の特許も受理されているので、参考にして頂きたい。(製法特許) ホームページ https://www.sosei.co.jp/contents/category/siitakekinsitai/