2度目の緊急事態宣言の発令から1か月が過ぎ、ピーク時に比べ多少の感染者数の減少は見られたものの、満足のいく成果までは得られず、緊急事態宣言は一県を除いてそのまま一か月延長されることとなった。
周囲を見回しても、残念ながら昨年4月の宣言発令時ほどの緊張感は感じられないように思うが、それでも数字を見るとやはり何もやらないよりも人間の心理として、多少の効果はあるように思うのが性なのかな?
日々の生活に感じる窮屈さ、又飲食業の方々の不安を考えると心配は尽きないが、この延長の一か月の大いなる成果を祈らずにはいられない。(幸)