毎日の紫外線、加齢による肌細胞の老化など、日々、肌のハリは低下し保湿力は低下していきます。20代の頃は特別な保湿ケアをしていなくても気にならなかったのが、30代に入ると肌の保湿力が低下し、肌トラブルが増えます。
そんな保湿力の低下を防ぐのに、霊芝エキスが適しているのをご存じでしょうか。どうして肌の保湿力の低下には霊芝エキスがよいのか、肌の保湿力低下の観点から詳しい理由を解説します。
1. 肌の保湿力が低下する理由
肌の保湿力は年齢とともに低下していきます。低下速度は人それぞれですが、保湿力を低下させる原因はみんな同じです。低下原因には以下のようなものが挙げられます。
1-1. 紫外線ダメージ
毎日の紫外線ダメージによって、肌の保湿力は低下します。紫外線は肌を焼いているので、肌の水分を奪います。真夏に外にいると肌が赤くなった経験のある方は多いのではないでしょうか。肌が赤くなるのは、肌が焼けて炎症を起こしている証です。
肌の水分が蒸発すると、肌の水分がなくなり、肌が乾燥します。さらに紫外線を毎日浴び続けることで、肌は紫外線ダメージから身を守るために角質層を分厚くさせます。角質層が分厚くなることでゴワゴワした肌となりキメもなくなるのです。
さらに化粧水などの保湿成分が浸透しづらくなるという悪循環を引き起こします。
1-2. 新陳代謝の低下
肌は内部の真皮から表皮にむかって古い細胞が毎日剥がれ落ちていきます。表面の角質層は一番古い細胞です。このサイクルは約6週間といわれています。
この約6週間のサイクルは、老化とともに長くなっていきます。新陳代謝が低下するため、新しい肌細胞を作るのに時間がかかるようになるからです。さらに古い細胞を排出する機能も低下するため、いつまでも水分を保持できない角質層が分厚く残った結果、乾燥が悪化するのです。
1-3. バリア機能の低下
肌は体内の水分が蒸発しないようにバリア機能を備えています。バリア機能があるからこそ、肌にはハリがあるのです。
しかし年齢や紫外線ダメージによって、バリア機能が低下し、肌に水分を維持できなくなるようになります。また肌のバリア機能の低下は、過度な洗顔など間違ったスキンケアによっても引き起こされます。
2. 霊芝エキスが保湿力を上げる理由
肌の保湿力は年齢とともに低下していきますが、霊芝エキスにはその低下を防ぎ、維持・向上させる効果が期待できます。どうして霊芝エキスにはそんな効果があるのかについては、以下のような理由が挙げられます。
2-1. 紫外線を防ぐ
霊芝エキスは紫外線から肌を守るため、肌ダメージを抑えることができます。紫外線ダメージが減るので、肌の水分量が保たれ、保湿力を維持できるのです。
紫外線は毎日蓄積するダメージです。蓄積するダメージを霊芝エキスが水分量を維持させることで防いでくれます。すでに蓄積されてしまった紫外線ダメージも、毎日の霊芝エキスケアによって回復させていくことができるでしょう。
2-2. 高い浸透力
霊芝エキスは角質層の奥深くまで浸透する高い浸透力をもちます。一般的な化粧水は、肌のバリア層である角質層で浸透が止まってしまいます。しかし霊芝エキスはバリアゾーン奥深くまで届くため、肌の水分量を上げられるのです。
少なくなった肌の水分量を増やし、肌の保湿力の底上げにつなげてくれると言えます。
2-3. 肌の活性化
霊芝エキスには、免疫細胞などの細胞を生み出す能力を高めることが近年の研究で明らかになってきました。新しい細胞をどんどん作る力を上げるので、肌細胞も活性化されます。また免疫細胞を活性化させるので、肌へのダメージ回復にも働きかけてくれます。
3. まとめ
年齢とともに保湿力は低下していきます。20代の頃は何もしなくても、肌のバリア機能があるため、保湿力を維持できます。
しかし30代を過ぎてくると、肌の新陳代謝が低下し、角質層が分厚くなり、肌の乾燥がいっきに進行しまうのです。肌の水分を蒸発させないためのバリア機能も低下するので、角質層は分厚くなり、さらに中の水分量も低下するため、毛穴が開きコワゴワしたハリのない肌となります。
市販の化粧水で水分を補い、乳液で水分蒸発を防いだとしても、肌細胞自体は老化の進行を食い止めることはできません。一方で、霊芝エキスは紫外線ダメージを防ぐ働きがあり、バリアゾーンのさらに奥にまで浸透する高い浸透力、そして免疫細胞による肌の活性化が期待できるのです。
このように、霊芝エキスは研究に携わった方の肌トラブルが改善することがわかっています。霊芝の力を借りることで透明感ある、誰もが羨むしなやかな肌を叶えられるでしょう。
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